実際に聞いた話ですが、ある地域で大手チェーンが進出し、各店舗が利益率15%前後で営業していたところに利益率8%で2年間も走られてしまい、大手チェーンの一人勝ちの状態になったようです。さすがにこれだけ利益率に差がありますと新店の高稼動分も含めて出玉感の差は、大きなものになります。その上、長期的に利益率を低くしていましたのでお客様にも出玉の差が目に見えてわかったのでしょう。そして地域での優位性をきっちり確保した上で、最近は利益率13%まであげて利益を抜いているそうです。それでも2年間薄利多売したことで客数はほとんど減りません。
逆に単独店の場合、オーナーの意向が大きく営業に反映されます。大手のよう に薄利多売的名営業をしている店もあるでしょうが、客数の少ないホールは少な くなってきた理由があり、その理由と言うのはやはり利益の抜きすぎでしょう。
客数が少なくなっていっても、利益額で経営を考えているため客数の減少→ 売上の減少→利益率アップによる利益額の確保となっている店が多いようです。個人店ですとオーナーのベンツのローンなどオーナー個人の出費が固定されており、それは利益の中から確実に捻出しないといけないというような場合もあります。お客様を増やすことより、ローンの支払いが重要みたいな感じです。(^^;
単純な店選びですが、やはり基本として「多くのお客様に支持されている店には 支持される理由がある」その逆もしかりです。その次に多い客数の中で優秀台を 確保できるのか否かという問題がありますが、店全体の利益率が辛いとその中で 台を選択していっても無理がありますので、基本がやはり大切ですね。