もともと、パチスロは入替サイクルが早いため、みなし遊技機自体、自然に人気がなくなって、今回の件とは関係なく、撤去され少なくはなっています。普通に入れ替えられているという感じです。
警察からの指示は、今のところは「いつまで撤去しなさい。という明確な撤去時期は決まっていない。そのため、時期についての問い合わせも控えるように」という感じと言う意見が数県の業界関係者にリサーチした結果でした。
大阪も、そういう感じですね。そのためホールも指示を待っている状態のようです。
撤去対象機種が何台あるのか?こういう数字はパチンコとともに出しています。認定申請もホール自体も全て認定申請したいという感じでもなく、今の時点で対象機種自体が高稼働というお店も多いというわけでもないですので、静観している。もしくは、既に稼動が落ちてしまってかなり前に外してしまっているというパターンが多いです。
パチンコに関しては、海シリーズが設置台数のうちかなりの割合になりますので、こちらの認定作業は進みつつあります。これ認定申請しないで、外すという選択はホールも死活問題になりますし、それはメーカーも行政もわかっていますから。
では、いつまで現存している機種を打つことができるのか?
これは公式見解が出ていませんので予想ですが、最終的に年内に撤去という方向になるのでは?というのが業界関係者の読みです。しかし、あくまで推測です。
こういった場合に、各県で指示の足並みが現場レベルで、揃わないということが今まで多々ありましたが、今回は、基本的には足並みが揃っているようです。
しかし、一部では今回の問題に絡めて、30パイの裏物を一掃しようと30パイはとにかく撤去させようという動きもあります。お近くのお店で一斉に30パイがなくなっている地域は、裏物もノーマルも一斉撤去されているのではないでしょうか?
裏物への対策は、一斉撤去もしくは一斉にノーマルに替わる。というケースが今までありますが、今回は、とにかく撤去という方向のようです。ノーマルで真面目に営業してきたのに一部の不正を働くホールのために泣く泣く撤去していると言う声も聞きます。
結局、裏物などの不正に対して、チェックできない体制。それにつけこんだ一部の不正を働くホールのせいで、善良なホールまで撤去を迫られるという不公平な手段になっています。
これはいつもそうですね。
不正を働くホール。これがまず悪いです。そしてチェックできない体制。まあ全てをチェックするのは難しいかもしれませんが、先日の新潟の案件のようなことが頻繁にないというのは、これだけ裏物などの不正が蔓延しているのですから、おかしいですよね。
それから、裏物を支持するファンにも責任の一端はあるでしょう。稼動がなければ裏でも儲かりませんので、外れていきますからね。
この業界の自浄作用には正直なところ期待できません。今までの歴史が物語っています。裏物を不正とするなら、不正にたいした厳しい対処が、恒常的にあるべきだと思います。
次に、撤去された台がどこへ行くのか?もう古い機種になりますので、下取り対象などにはほとんどならないと思います。そのため廃棄されてしまうか?家庭用のおもちゃとして中古市場に流れるという形になるでしょうね。 後者であるなら、本当にその機種が好きなファンの方のお手元にいくわけですので、往年の名機たちも幸せでしょうね。それでも、値段がそこそこ付く機種以外は、業者も引き取りませんので、安い機種は残念ながら、廃棄されて、その天寿をまっとうすることになると思います。